BBQ (バーベキュー)は定番の骨付きブロック肉のほか、木材のチップで燻す(いぶす)肉の燻製、薪や炭で焼く焼肉が最高です♪
肉たっぷりのスパイスカレーやピラフを合わせると、ワンランクアップしたアウトドアご飯が楽しめます。
サウナブームが、起こってますので、アウトドアやサウナで汗をかいてデトックスをした後に、肉をモリモリ食べるとストレス発散になり、心と体に栄養を補給できます。^^
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先日、バーベキュー肉をネットで購入して、僕が幹事で野外バーベキューをやりました。
初めての幹事で材料等を用意する役目なのですが、20人(男女各10名)のバーベキューの場合の肉の量(グラム)や種類その他野菜の量を調達した時の体験談です。 d(⌒o⌒)b
バーベキューの食材の量を結論から書きますと。
でした。
焼きそば15玉というのは、バーベキューではご飯類をほとんど食べないので、肉類の消費が多くなります。そこで、焼きそばを沢山作って解決するのが、安上がりだと思って、焼きそば15玉を購入しました。
焼きそば作戦(笑)を決行する場合は、焼きそば用鉄板をお忘れなく。
それと、アルミホイルがあれば、もやしやきのこも包み焼きにできますよ♪
「バーベキュー肉は、>いろいろ3kgと書きましたが、バーベキュー肉の量は、他にどんな食材を用意するかで変わると思います。
海鮮なんかを焼いたり、別途おにぎりとか唐揚げとかがある場合は、バーベキュー肉の量は、少なめで良いでしょうし、肉と野菜だけだったらやや多めと言うことになります。
また、若い人が多い場合や、若くなくてもビールなどのアルコールを飲むと良く食べる飲兵衛(笑)達がいる場合、バーベキュー肉の量は多めと言うことになりますね。(゚∇^*)
まあ、普通は一人100~150gぐらいでしょう。
ですから、20人(男女各10名)の場合のバーベキュー肉の量は、100~150g×20人=2~3キロですので、僕は、バーベキュー肉を、牛肉、豚肉、鶏肉を、色々ミックスして3kg購入しました。
厚めのバーベキュー肉を用意した場合焼けるまでに時間がかかりますよね。
先日の野外バーベキューで行った、肉が焼けるまでの時間稼ぎを披露しましょう!
まずは、生で食せる前菜を皆に与えました。(*'-')b
ニンジン、大根、キュウリ、アスパラ、ベビーコーン、キャベツなど、スティック状に切り分けた野菜をコップ等に入れて冷やしておき、ドレッシングやディップをお好みで足せるようにして準備しておいて、バーベキューで肉が焼けるまで、食べてもらいました。
BBQ(バーベキュー)で不足しがちな野菜成分を補うこともできる>ので、一石二鳥ですね♪
それと、ビールなどの酒類を飲み、チョイ酔いながらバーベキュー肉を焼くのが、楽しいという人たち向けに、漬物やキムチなどの副食材などを用意しました。(^ー^* )
これは、インターネットで調べた情報ですが、
ということでした。
しかし、「荷物運搬を厭わった」(笑)ので、これは、行いませんでした。ヽ(´▽`)/
仏教伝来以降、長年、肉食が禁止されてきたわが国で、豚肉や牛肉が一般的に食べられるようになったのは、明治に入ってからのことです。食肉の普及は日本人のの栄養改善に役立ち、食文化に大きな変化をもたらしました。
では、豚肉、牛肉、鶏肉、それぞれ持ち味の違う部位の名前を覚えましょう。
肉の良し悪しや等級は、色、光沢、脂肪の色や質、肉のきめ、締まりなどで判断することが出来ます。豚肉の肉質等級はこれらを総合的に判断して、極上、上、中、並に分けられます。
豚肉の部位には牛肉ほどの肉質差はなく、硬い部位とされる肩、バラ、ももでも大差はありません。最も柔らかいヒレやロースを除けば、ほとんどの部位が何の料理にでも応用できるといってもいいでしょう。
筋肉の間に脂肪が網のように混ざった肩の部分のロース肉。コクと旨味があり、焼き豚や焼肉、ソテーなどに向く。
肩ロースに続く背中の中央部分。きめが細かく厚切り肉は片側に脂肪の層がある。トンカツや生姜焼きなどに。筋の多い肩肉は挽き肉にして、鮫子やハンバーグなどに。安価な細切れ肉も幅広い料理に重宝する。かたまり肉はたこ糸でくくり、煮込み料理やローストポークに用いる。
最もきめが細かく柔らかい部分。全体量の2%しかなく高価。脂肪がほとんどなく、ステーキやトンカツに向く。
脂訪が少なく淡白な、きめの緬ヵヽい赤身肉。酢豚や煮込み、炒め物や焼き豚に。脂肪が少なくきめの細かいうちももと、柔らかく筋のあるしんたまに分けられる。
脂肪と赤身がほぼ3層になっているため、三枚肉とも呼ばれる。層が同じ幅で交互に入っているものほど良質。脂肪が多く風味豊か。角煮や炒め物、豚しゃぶに。
骨付きのバラ肉であるスペアリブは、タレなどに漬け込んで焼くバーベキューに最適。旨味が濃く、豚肉本来のおいしさで人気が高い。
牛肉は5段階の等級に細かく分類されており、5等級は最も脂肪が多く、肉の色沢、締まり、きめ、脂肪の光沢と質がよいとされます。
牛肉は部位ごとの特徴がはっきりしているので、料理によって正しく使い分けることが求めらます。簡単な覚え方としては、運動量が少ない部分は肉質が柔らかいです。背中の部分である肩ロース、リブロース、サーロイン、ヒレ、ランプなどが相当し、高級部位で評価ランクも高く、反対に運動量の多い、肩、すね、バラ、ももなどはきめが粗く肉質も硬いが、煮込み料理などに使うとエキス分、ゼラチン質などが豊富に含まれているため、俄然、旨味を発揮します。
頭に近い部分を肩ロースと呼ぶ。筋があるので、薄切りにしてしゃぶしゃぶやすき焼きに。和牛は霜降りが多い。筋肉質で脂肪が少ない肩の部分は、薄切りにして焼肉やすきやきに。ブロックは煮込み料理
別名・テンダーロイン。脂肪が少なく、きめ細やかで柔らかな肉質。タタキやステーキなど、さっと火を通す料理に。
背中の真ん中に位置するロース肉。筋も少なく霜降りでステーキやグリル、ローストビーフに最適。
霜降りで肉質も柔らか。旨味がありヒレやリブロースと並ぶ高級部位。ステーキなど、肉本来の味を楽しむ料理に。
サーロインに続く腰の部分。脂の少ない赤身肉で柔らか。高品質のステーキは人気が高い。ローストなど利用範囲も広い。
脂肪に囲まれた赤身の内もも、ゼラチン質の豊富な外ももなど。薄切りにして、焼肉から煮込みまで幅広く利用されている。
コラーゲンが豊富なアキレス腱は、煮込むとトロリと柔らかくなるのが特徴。おでん、込み料理、牛丼などに。
ダイエッターの人や、筋トレを行い筋肉質な身体つくりを目指している人は、バーベキューでは、脂肪が少なく淡白な鶏肉が活躍します。
胃袋の筋肉の部分で脂肪がほとんどなく、こりこりとした食感が特徴。焼き鳥、から揚げ、炒め物に向いている。別名、スナブクロ、サノウとも。
鶏の肝臓はきめが細かく、柔らかでクセがない。周りの脂肪を除き、血抜きして用いる。白肝は、いわば鶏のフォアグラで脂肪がたまったもの。
首肉。よく動く筋肉の部分なので、よく締まっている。ももより脂身が多い。弾力があり、噛めば噛むほどジューシーな味わいがある。
手羽元を除いた羽端までの部分。骨と脂肪が多く、コラーゲンも豊富。煮込み料理、焼き物に。先端を取り除いたものを手羽中ともいう。
脂肪が少なく柔らかい。焼き鳥で正肉といえばこの部分がほとんど。淡白で揚げ物、炒め物、ゆで煮、サラダなどに向いている。
胸肉で手羽の内側にある、笹の葉に似た形の淡白な部分O。牛・豚肉のヒレにあたる。白身肉で高品質。軽く焼いたり、さっとゆでて鶏わさにも。
上腕部分。手羽の中では最も肉が多く、から揚げや煮込みに用いる。肉厚なので切り込みを入れて調理する。ウイングスティックとも呼ばれる。
脚からももの付け根の部分。赤みがあり、肉質は胸肉より弾力があり、脂肪が多く、味にコクがある。焼き物、煮込みに合う。
皮付きの肉は味がしみ込みにくく、火が入ると縮みやすいので、金串数本またはフォークなどを使って刺し穴を開けます。
ささ身にはスジがあるので、太いほうの先端のスジの下に包丁の刃先を入れ、もう片手でスジを持ちます。
そのまま包丁をまな板に押し付けるようにして、スジを引っ張りながら、しごき取ります。
スジを引っ張りながら包丁を押してしごく
ひと口大に切るときは、包丁を斜めにねかせてそぎ切りにします。切り口が広いため、味がしみやすくなります。
空いている手で鶏肉をそっと押さえるようにすると、上手に切ることができます。
刺身の平造りと同じ要領で!
バーベキューは、野菜のおいしさをそのまま楽しめる調理法です。季節ごとの旬野菜を中心にチヨイスするのが良いでしょう。
ここでは野菜のおいしい焼き方を3つ紹介します。